ヴィンテージ中国茶とフレンチ飲茶のアフターヌーンティーを楽しむ会

*営業再開とそれに先駆けての.コラボレーションイベントのご案内*

~ ヴィンテージ中国茶とフレンチ飲茶のアフターヌーンティーを楽しむ会~

東京・赤坂の閑静な一画に店を構える、「FURUYA augastronome (フルヤ オーガストロノム)」では、3月6日(土)と7日(日)カメラマンであり茶人でも有名な菊地和男氏をお招きし、フランチベースの飲茶料理と中国茶のペアリングを楽しむ2日限りのランチを開催いたします。

両者は、同レストランオープン前より親交を深め、この度、オーナーシェフ 古屋賢介のフレンチ飲茶に菊地氏が本場香港で入手した希少価値の高いヴィンテージ中国茶を合わせた初の試みとなるランチをご堪能いただけます。

当日は、1980年代〜2010年代のヴィンテージ中国茶7種類に、計5〜6皿からなる飲茶料理(12,000円 税・サービス料別)をご用意いたします。

フランス料理の基本を使い私なりに考えた飲茶料理と、お茶の発祥地といわれる中国のお茶の未知なるペアリングを、お楽しみいただけます。

【プロフィール】
◇菊地 和男/写真家・映像作家
1950年 東京生まれ
日本広告写真家協会(APA) 会員
23歳でフリーの写真家に。以来、雑誌、広告等の写真撮影、世界各国の著名人
及び芸能人のポートレイトを主として活躍。仕事のかたわら訪れた国は数十カ国にも
及び、世界の食と文化をフィールドワークしている。また、プロデューサー、プランナー、
クリエイティブディレクターとして、さまざまな雑誌や単行本等の企画・構成・編集や、
エッセイ等の執筆、多方面の企業のアドバイザーやブレーンを務めるなど、多才な活動を
展開している。
人生の四半世紀以上をかけてフィールドワークしてきたテーマが香港の食と中国茶で、
茶人としては、中国茶界のバイブル的存在『中国茶入門』の著者として有名。

※当日の中国茶のラインナップです。

1998年 黄山毛峰 (緑茶)
1987年 凍頂陳年烏龍茶 (青茶)
2009年 阿里山コンテスト老茶 (青茶)
2002年 岩茶肉柱(柱反香) (青茶)
2010年 正山小種(特級ホールリーフ) (青茶)
2010年 阿里山蜜香烏龍茶 (青茶)
2000年 工夫茶(特級) (紅茶)

【クラシカルなフランス料理 x ヴィンテージ中国茶 ランチ詳細】
日 程:2021年3月6日(土)と3月7日(日)12:00.受付 13:30スタート
料 金:おひとりさま12,000円(税・サービス料込み)
​※フレンチ飲茶5〜6皿、中国茶7種類。
※ご希望のお客様には別料金にて各種アルコールをご用意いたします。
ご予約・お問い合わせ先:FURUYA augasutronome Tel 03-5797-7527
※現在店内改装中の為お電話でのお問い合わせ、ご予約は2月25日以降でお願い致します。
※ホームページ、各種予約サイトからもご予約いただけます。